出張先での雑記帖



チェコ共和国
Czech republic


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2010年 6月25日(火) Praha (チェコ)

3年ぶりのプラハです!
(プラハ歴史地区として、1992年にユネスコの世界遺産に登録)



7月23日に到着し、24日の学会を終え、25日の夕方便でフランクフトへ移動し帰国。
到着時は、晴天でしたが、25日はあいにくの雨・・・・

雨にめげず、プラハ城を散策! 寒かった・・・


   

   


6月初旬、プラハは大洪水に見舞われ、地下鉄がストップしていたそうです。
今回、あいにくの雨でした、3年ぶりのプラハを堪能できました!




ディプロマットホテル
新市街側にある地下鉄デイヴィッカー駅
から徒歩約2分、エアポートバス停留所の
道斜め向かいに建つホテル。
シンプルな淡い色のビルで
二層のようなつくりになっている。


牛のオブジェ

プラハ城
プラハ城は、かつてボヘミア国王や
神聖ローマ皇帝の居城であり、
現在はチェコ共和国の大統領府のある場所である。
ボヘミア国王の宝冠はここで保管されている。


城壁から見たプラハの街(カレル橋)

聖ヴィート大聖堂
930年にロマネスク様式で円柱建造された教会を、
1344年からゴシック様式へと増改築が始まり、
1929年に完成。チェコで最も大きな教会


ヤン・ネポムツキーの棺を担ぎ上げる天使たち
(合計2トンもの銀を使った天使などの彫像)


教会祭壇
ヴォールトと呼ばれる、アーチが複雑に
組み合わされた天井様式が美しい!


主祭壇の右脇にあるヤン・ネポムツキーの墓
の上の飾りつけ

バラ窓(入口正面)
「アルフォンス・ムハ(ミュシャ)のステンドグラス」
聖ツィリルと聖メトディウス兄弟の生涯と事蹟
を描いている。



聖キリルと聖メトディウス

聖イジー教会
10世紀に建造されたプラハ城最古の教会。
後にロマネスク様式の2本の塔を持つ
修道院が建てられ、17世紀に
バロック調の正面ファザードが付け加えられた。



プラハ城旧王宮
議会の間は、中世チェコ司法機構最高機関、
地方裁判所として利用されていた場所。
中央の椅子の上に飾ってあるのは、
「ボヘミアのライオン」と呼ばれるボヘミア王国の紋章。


議会の間