3年ぶりのプラハです!
(プラハ歴史地区として、1992年にユネスコの世界遺産に登録)

7月23日に到着し、24日の学会を終え、25日の夕方便でフランクフトへ移動し帰国。
到着時は、晴天でしたが、25日はあいにくの雨・・・・
雨にめげず、プラハ城を散策! 寒かった・・・


※ 6月初旬、プラハは大洪水に見舞われ、地下鉄がストップしていたそうです。
今回、あいにくの雨でした、3年ぶりのプラハを堪能できました!
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ディプロマットホテル |
新市街側にある地下鉄デイヴィッカー駅
から徒歩約2分、エアポートバス停留所の
道斜め向かいに建つホテル。
シンプルな淡い色のビルで
二層のようなつくりになっている。

牛のオブジェ
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プラハ城 |
プラハ城は、かつてボヘミア国王や
神聖ローマ皇帝の居城であり、
現在はチェコ共和国の大統領府のある場所である。
ボヘミア国王の宝冠はここで保管されている。

城壁から見たプラハの街(カレル橋) |

聖ヴィート大聖堂 |
930年にロマネスク様式で円柱建造された教会を、
1344年からゴシック様式へと増改築が始まり、
1929年に完成。チェコで最も大きな教会

ヤン・ネポムツキーの棺を担ぎ上げる天使たち
(合計2トンもの銀を使った天使などの彫像)
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教会祭壇 |
ヴォールトと呼ばれる、アーチが複雑に
組み合わされた天井様式が美しい!

主祭壇の右脇にあるヤン・ネポムツキーの墓
の上の飾りつけ |

バラ窓(入口正面) |
「アルフォンス・ムハ(ミュシャ)のステンドグラス」
聖ツィリルと聖メトディウス兄弟の生涯と事蹟
を描いている。

聖キリルと聖メトディウス |

聖イジー教会 |
10世紀に建造されたプラハ城最古の教会。
後にロマネスク様式の2本の塔を持つ
修道院が建てられ、17世紀に
バロック調の正面ファザードが付け加えられた。
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プラハ城旧王宮 |
議会の間は、中世チェコ司法機構最高機関、
地方裁判所として利用されていた場所。
中央の椅子の上に飾ってあるのは、
「ボヘミアのライオン」と呼ばれるボヘミア王国の紋章。

議会の間 |